スケルトン定借試算プログラム
試算プログラムとは?
このプログラムは、計画地や地主さんの諸条件よりスケルトン定借に適している かどうかを試算し、判定するものです。

敷地条件
まずは、計画地の敷地条件を入力してください。
    ●敷地面積 2
    ●指定容積率
    ●路線価 千円/m2
    ●借地権割合
    ※不明の場合は、60%(D地区)として計算します。
    ●工事単価 千円/坪
    ※高耐久性住宅の工事単価(設計費含まず)を
      記入してください。
    ※2,000m2以上の建物の場合の延床面積あたりの
      工事単価です。
事業条件
次に、事業化するにあたっての条件を入力してください。
    ●地主開発意向
    ※「収益性を重視したい」を選択した場合、
      借地の保証金で賃貸経営をするという事業での
      計算になります。
      このため、賃貸住宅の家賃が非常に低い場合は、
      むしろ、収益が下がることがあります。
    ●店舗・事務所
         成立性
       
    ※周辺の賃料相場を入力してください。
    ※賃貸住宅と貸駐車場は必ず入力してください。
    賃貸住宅 円/月・坪
    貸店舗 円/月・坪
    貸事務所 円/月・坪
    貸駐車場 円/月・台
    ●借入金金利

地主条件
最後に、事業化する地主の条件を入力ください。
    ●地主種別
       
    ※個人の場合には下記の情報も入力ください。
    子供の数
    ●計画地以外の
       相続財産額
    万円
    ※不明の場合は、5,000万円として計算します。


[地主収益性判定] [相続税対策判定] [入居者負担判定]
 
計画地でスケルトン定借住宅を事業化した場合、年間の手取額は
  
と試算されます。

参考として
・賃貸住宅の場合は
  
・貸駐車場の場合は
  
と試算されます。

 
相続税の総額は、
      
と試算されます。
 
計画地において入居者の負担額をスケルトン定借住宅と分譲マンションとで比較した場合、
(専有面積:約80m2

●スケルトン定借では
 ・購入価格:
  
 ・地代:
  

●分譲マンションでは
 ・購入価格:
  
と試算されます。
 

<判定結果> <判定結果> <判定結果>
 
計画地でスケルトン定借住宅を事業化する場合、

 「地主の収益性」に関しては、
  

  非常に有効です

  工夫が必要です

  専門家にご相談下さい  
 

 
計画地でスケルトン定借住宅を事業化する場合、

 「相続税対策」に関しては、
  

  非常に有効です

  有効です

  専門家にご相談下さい  
 

 
計画地でスケルトン定借住宅を事業化する場合、

 「入居者の負担額」から見た
 事業の成立性は、

  可能性が高いです

  可能性があります

  専門家にご相談下さい  
 


※この試算は、限定条件に基づいた第一段階の試算であり、結果を保証する ものではありません。
 したがって、計画条件などにより実際とは異なる場合があります。

 ○税制については、平成10年度税制に基づいています。
 ○相続関係については
     ・一次相続
     ・法定相続
  として試算しています。



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